
ヒロシとエミリーは街を歩いていた。すると、突然、見知らぬ男性がヒロシに声をかけてきた。ヒロシは驚いたが、相手は昔近所に住んでいた幼馴染の男性であった。しかし、彼がヒロシに気づいたのは、エミリーの存在がきっかけだったらしい。彼女は「可愛い外国人の彼女ができたんだな!」と言ったが、ヒロシはすぐに否定し、「彼女は大学のクラスメートで、英語の先生でもあるんだ」と説明した。その後、彼と別れたあと、エミリーは「幼馴染」という言葉に興味を持ち、ヒロシにその意味を詳しく聞いた。
幼馴染の男性: ヒロシ!? え、久しぶりじゃん!
ヒロシ: えっ? あっ、サトシ!? 本当に久しぶり!、元気そうだね。
幼馴染の男性: てか、彼女? 可愛いね!外国人の彼女とかすごいじゃん!
ヒロシ: ち、違うよ!エミリーは僕の英語の先生!
エミリー: え? 何の話?
ヒロシ: いや、何でもない!
(幼馴染の女性と別れた後)
エミリー: 彼、すごくフレンドリーだったね!誰だったの?
ヒロシ: 僕の近所に住んでた「幼馴染」だよ。子どものころはよく一緒に遊んだんだ。
エミリー: なるほど!でも、なんで私たちを見てヒロシに気づいたの?
ヒロシ: いや、それが……エミリーが目立ってたからじゃない? それで「外国人の彼女ができた」と思って声をかけたんだと思う。
エミリー: そんな理由?(笑) でも、私は彼女じゃないってちゃんと言ったんでしょ?
ヒロシ: もちろん!それにエミリーにはアメリカに彼氏がいるって話しておいたよ。
エミリー: OK、(笑)。ところで、「幼馴染」ってどういう関係のことを言うの?
ヒロシ: え? まあ、子どものころから知ってる友達のことだよ。近所に住んでて、小さいころよく遊んだり、一緒に学校に行ったりするような人かな。
エミリー: ふーん。じゃあ、ただの昔の友達とは違うの?
ヒロシ: うん、昔のクラスメートとかとはちょっと違う気がする。子どものころからの付き合いっていうのがポイントかな。
エミリー: なるほどね!じゃあ、英語だと「childhood friend」とか「friend from childhood」とかになるのかな?
ヒロシ: あー、そのまま訳すとそうなるのか。でも、ニュアンスもちゃんと伝わるの?
エミリー: うーん……「childhood friend」は意味的には合ってるけど、「幼馴染」ってちょっと特別な感じがあるよね?単なる「昔の友達」じゃなくて。
ヒロシ: そうだね。なんか、「昔一緒にいたことがある」っていう懐かしい感じもある。
エミリー: うんうん!だから、「old friend」じゃ足りない気がする。でも、「best friend」とかにすると、親友みたいになっちゃうし……難しいなぁ。
ヒロシ: そんなに難しいの?
エミリー: うん、日本語の「幼馴染」って英語にぴったりの言葉がないんだよね。でも、「childhood friend」が一番近いかな?
ヒロシ: なるほどねー。なんか英語も奥が深いな。
解説
今回の会話では「幼馴染」という言葉について話しました。幼馴染は、ただの「昔の友達」ではなく、「子どものころからの知り合いで、特別な思い出がある人」を指します。そのため、英語に直訳するのが少し難しい言葉です。
英語で「幼馴染」を表現するなら、以下のような言葉が考えられます。
- childhood friend(子どものころの友達)
- friend from childhood(子どものころからの友達)
- old friend(昔の友達、でも幼馴染の特別なニュアンスはない)
エミリーが言ったように、「幼馴染」には単なる「昔の友達」以上の意味があるため、英語で完全に同じニュアンスを伝えるのは難しいかもしれません。
「幼馴染(おさなななじみ)を英語で説明する
osananajimi(幼馴染)
A childhood friend, usually someone who grew up in the same neighborhood or went to the same school from a young age. This term often carries a sense of nostalgia and shared memories, making it more than just an "old friend."
幼馴染とは、幼いころから同じ地域や学校で過ごし、一緒に育った友達のことを指します。この言葉には、単なる「昔の友達」ではなく、「懐かしさ」や「共有した思い出」といったニュアンスが含まれています。