
ヒロシは最近、エミリーから日本とアメリカの弁護士制度の違いについて教えてもらった。アメリカでは弁護士になる方法や、役割が少し異なったりすることが興味深かった。しかし、話を聞いているうちに、そもそも「弁護士が弁護する」の「弁護する」は英語で何と言うのか気になった。さらに、日常生活で使う「弁護」の意味についてもエミリーに聞いてみることにした。
ヒロシ: この前、アメリカの弁護士制度について教えてくれてありがとう!すごく勉強になった。
エミリー: いいえ、どういたしまして!面白かったね。
ヒロシ: でさ、ちょっと気になったんだけど、弁護士が「弁護する」って英語でどう言うの?
エミリー: いい質問だね!「弁護する」は英語で "defend" って言うよ。だから「弁護士が弁護する」は "A lawyer defends their client." って言えばいいよ。
ヒロシ: なるほど!「defend」って「守る」みたいな意味だよね?
エミリー: そうそう!法律の話では、クライアントを守る=弁護するってことだね。でも「defend」は日常会話でも使うよ。たとえば、誰かが間違いを責められているときに、その人をかばうときにも使える。
ヒロシ: へえ、それは日本語と同じかも。日常生活でも「弁護する」って使うもんね。「彼のことを弁護する」とか。
エミリー: うん、英語でも "defend someone" って言えば、「誰かを弁護する」とか「かばう」って意味になるよ。でも、もう少しカジュアルな言い方だと "stick up for someone" って言うかな。例えば、"She always sticks up for her friends."(彼女はいつも友達をかばう)みたいにね。
ヒロシ: へえ、「stick up for」って言うんだ!それは知らなかった。じゃあ、「彼のことを弁護したい」って言いたいときは "I want to defend him." でもいいし、カジュアルに言うなら "I want to stick up for him." でもいいってこと?
エミリー: そうそう!完璧!「defend」はフォーマルで、特に法律の話で使われることが多いけど、「stick up for」は日常会話でよく使う表現だね。
ヒロシ: なるほどね!すごく分かりやすかった。ありがとう!
エミリー: どういたしまして!また何か気になったら聞いてね!
解説
今回の会話では、「弁護する」「かばう」の英語表現について学びました。状況に応じて適切なフレーズを使い分けることがポイントです。
- defend someone – 法廷やフォーマルな場面での「弁護する」「擁護する」。
- "A lawyer defends their client in court."(弁護士は法廷でクライアントを弁護する。)
- "She defended me when I was falsely accused."(彼女は私が誤解されたときに弁護してくれた。)
- stick up for someone – 日常会話で「かばう」「味方になる」ときに使うカジュアルな表現。
- "She always sticks up for her friends."(彼女はいつも友達をかばう。)
- "If someone bullies you, I’ll stick up for you."(誰かが君をいじめたら、僕が守るよ。)
- back someone up – 口論や議論の場で「味方をする」「支える」という意味で使う。
- "Can you back me up in the meeting?"(会議で僕をサポートしてくれる?)
- "He backed me up when I got into trouble."(彼は私がトラブルに巻き込まれたときにかばってくれた。)
- take someone's side – 「~の味方をする」「~の肩を持つ」という意味で、意見の対立があるときによく使う。
- "He always takes his sister’s side."(彼はいつも妹の味方をする。)
- "Are you taking his side over mine?"(君は僕より彼の味方をするの?)
- stand up for someone – いじめや不公平な扱いに対して「立ち向かう」「誰かを守る」ときに使う。
- "You should stand up for yourself."(自分のことは自分で守らなきゃ。)
- "She stood up for him when he was bullied."(彼女はいじめられていた彼をかばった。)
- advocate for someone – 社会的な問題や権利を守るときに使うフォーマルな表現。
- "She advocates for children's rights."(彼女は子供の権利を擁護している。)
- "Lawyers advocate for their clients in court."(弁護士は法廷でクライアントのために弁護する。)
🔹 シチュエーションごとの使い分け
✔ 法廷で弁護士が弁護する → "defend" / "advocate for"
✔ 友達を口論やトラブルからかばう → "back up" / "take someone's side"
✔ いじめや不公平な状況で誰かを守る → "stand up for"
✔ 日常会話で「味方になる」「かばう」 → "stick up for"、英語では「defend」と「stick up for」を使い分けるのがポイントです!
「弁護する」にはさまざまなニュアンスがあるので、状況に応じて適切な表現を使い分けましょう!
「弁護する」を英語で説明する
- Bengo suru(弁護する): This means "to defend" or "to advocate for someone," especially in a legal context. Lawyers defend their clients in court. However, it can also be used in daily life to mean "to stand up for" or "to support someone when they are being criticized."
- 日本語訳: 「弁護する」とは、特に法律の場面で「擁護する」「守る」という意味。弁護士がクライアントを守るときに使う。また、日常生活では、誰かをかばうときにも使われる。