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「ためになる」は英語で言うと?:経験値の上がるフレーズ
ためになるは英語でなんていうのでしょう。

エミリー: ヒロシ、友だちが「この本、ためになるよ。」って言って本を貸してくれたんだ。「ためになる」ってどういう意味なのかな?勉強に関すること?

ヒロシ: そうだね、エミリーはどんどん、新しい言葉を見つけてくるね。「ためになる」って、いうのは、自分の成長や生活にプラスになるようなことを指すんだよ。たとえば、新しい知識やスキルを学んで、それが将来役立ちそうだっていう時によく使うね。

エミリー: へえ、やっぱり、そういう感じなんだね。なるほど。じゃあ、英語だとどう訳すんだろう…。うーん、たとえば useful とか helpful かな?

ヒロシ: そうだね、そんな感じかな。「役に立つ」とか「手助けになる」って意味なら、その2つがピッタリだね。

エミリー: あと、知識が増えるような場面では informative が合うかもしれないわね。たとえば、「この授業はためになる」なら、"This class is very informative." って言えるんじゃない?

ヒロシ: informative か、確かにためになるに近いかもしれない。

エミリー: 実は、先週の授業で日本の環境問題について調べたんだけど、それが日本のことが持っと理解できるようになったの。いろんな視点で物事を考えることができたし、将来の課題にもつながりそうだと思ったわ。

ヒロシ: それはまさに「ためになる」ってことだろうね。新しい視点を持つと、他のことにも役立つし、自分の考え方も広がるよね。

エミリー: そうなのよ。こういう学びが楽しいし、自分の成長を実感できるのが嬉しいわ。

エミリー: ところで、「ためになる」の「ため」って、自分の「ため」って意味で合ってるの?

ヒロシ: うん、合ってるよ。「ため」って、自分や他人の「目的」や「利益」を表す言葉なんだ。「君のために」とか「未来のために」っていうように、何かに役立つ行動や目的を指すんだよ。

エミリー: なるほどね。「ためになる」は、自分や他人にとってプラスになること全般に使えるんだね。

This class is really informative.
(この授業は本当にためになる。)

The advice you gave me was very helpful.
(あなたのアドバイスはとても役に立ちました。)

Learning new skills is always useful.
(新しいスキルを学ぶのはいつもためになる。)

This course will be very beneficial for your career.
(この講座はあなたのキャリアにとって非常にためになる。

エミリー: 日本語の「ためになる」と英語の beneficial とか informative がすごく近いね。でも、日本語の方がもっと成長にフォーカスしてる感じがするわ。

ヒロシ: うん、日本語の「ためになる」は、ただ役に立つだけじゃなくて、自分や他人の成長に結びつくニュアンスが強いかもしれないね。

エミリー: もっとたくさんの「ためになる」ことを学んで、日本を持っと知りたいわ。

ヒロシ: それはいいね。僕もエミリーと話していると本当に「ためになる」よ。これからもよろしく。

会話まとめ

  • ためになる:新しい知識やスキルを得て、自分や他人の成長や生活にプラスになること。
  • 「ため」の意味:目的や利益を表す。自分や他人のために役立つ行動や考え方に使われる。
  • 英語訳useful, helpful, informative, beneficial などが近い表現。
  • 使い方:授業やアドバイス、新しい経験など、学びや成長に関連する場面で使われる。
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