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「免除」を英語でなんていう?:文脈で違う英語表現

エミリーは大学のレポート作成に追われている。ヒロシが様子を見に行くと、彼女は試験を受けなくてもよくなるらしいと言う。ヒロシは「試験免除ってこと?」と驚く。エミリーは「免除」という言葉に興味を持ち、詳しく聞いてみることにした。


ヒロシ: エミリー、めっちゃ忙しそうだけど、大丈夫?

エミリー: うん、大丈夫。でもレポートを書かなきゃいけなくて…。このレポートを提出すれば、試験を受けなくてもいいんだって。

ヒロシ: えっ、それって試験免除ってこと?

エミリー: 「試験免除」? つまり、レポートを出せば、試験を受けなくてもいいってこと?

ヒロシ: そうそう。「免除」っていうのは、普通ならやらないといけないことを特別にしなくてもいいってこと。例えば、「授業料免除」なら、授業料を払わなくてもいいって意味だよ。

エミリー: なるほど… じゃあ、「免除」って「やらなくてもよくなる」っていう意味の言葉なのね?

ヒロシ: そういうこと! だから、試験を受けなくてもいいなら「試験免除」、授業料を払わなくてもいいなら「授業料免除」って言うんだ。

エミリー: ふーん、日本語では「免除」って一つの言葉でいろんなことに使えるんだね。英語だと場合によって違う言い方をするかも。

ヒロシ: えっ、そうなの? 日本語だと「免除」で全部言えるのに?

エミリー: うん。例えば、税金が免除される場合は「exemption」、試験を受けなくていい場合は「waiver」、徴兵が猶予される場合は「deferment」って言うよ。

ヒロシ: へぇ、英語だと「免除」の種類によって違う言葉を使うんだね。

エミリー: そうなの。でも、例えば「試験免除」を言いたいときに、日本語なら「免除」って言えばすぐ伝わるけど、英語だと「exam waiver」って言わないといけないから、ちょっと面倒かも。

ヒロシ: たしかに、それはちょっと大変そう。でも、その分、意味が明確になるのかもね。

エミリー: そうだね。例えば「授業料免除」だったら「tuition exemption」って言うよ。英語の「exemption」は、お金に関係する免除に使うことが多いかも。

ヒロシ: なるほど、日本語の「免除」は意味が広いけど、英語ではどんな免除なのかをはっきりさせる必要があるんだね。

エミリー: そうそう。でも、日本語の「免除」はすごく便利な言葉だね!

ヒロシ: うん、エミリーももうバッチリ分かってるね!

エミリー: ありがとう!レポート頑張って、試験免除をゲットするよ!

解説

「免除」は「本来やるべきことを特別にしなくてもよくすること」を意味する言葉。英語では文脈によって異なる単語を使う必要がある。

免除に関する単語(文脈別)

英語(免除の種類)日本語(何の免除か)説明
exemption税金、授業料など一定の条件を満たした場合に支払いが免除されること。
例: tax exemption(税金免除)、tuition exemption(授業料免除)
waiver試験、手数料など申請や条件を満たした場合に義務が免除されること。
例: exam waiver(試験免除)、application fee waiver(申請料免除)
deferment徴兵、ローン返済など一定期間、義務の履行が猶予されること(完全な免除ではない)。
例: military service deferment(徴兵猶予)、loan deferment(ローン返済猶予)

「免除」を英語で説明する

menjo(免除)

Menjo (免除) means a special exemption that allows someone to avoid doing something that they would normally be required to do. For example, "shiken menjo (試験免除)" means exemption from taking a test, and "jugyōryō menjo (授業料免除)" means tuition exemption.

日本語訳:
「免除」は、本来やるべきことを特別にしなくてもよいと許可されることを意味します。例えば、「試験免除」は試験を受けなくてもよいこと、「授業料免除」は授業料を払わなくてもよいことです。

「免除」は日本語能力試験(JLPT)N2に該当します。

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